日本音響家協会は、他の団体と違って音響家個人の集まりの団体です。一般的な団体では会員を沢山入れた法人などの法人の力が強くなり、どうしても団体全体の方向性がそれらの力のある法人によって左右されがちになります。しかし日本音響家協会は法人会員の参入をなくし、あくまでも個人会員の集まりとしている為、会員の立場、権利、義務は平等になっています。会員個々人の知識、技能向上のため、さまざまなセミナー、実験会、討論会を催しています。
会員はメーカーの開発技術者、輸入代理店の技術者、放送局の音響技術者、舞台音響技術者などの個人です。 |
<設立趣意>
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音響技術は、電子機器の急激な発達により、めざましい進歩を致しました。そして劇場、スタジオ等の 音響設備はますます複雑多様化し、音響家にはより高度な技術と広い視野、そして豊かな創造力が要求 されるようになりました。そこで、あらゆる関係の音響家が交流し、音響に関する諸問題を討議、研究する組織として、1977年、日本音響家協会を設立いたしました。 |
<事業内容>
■日本音響家協会は、次の4つの基本事業を行なっています。
●教 育
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音響家技能認定講座を全国各地で開催。
ベーシックコース、オペレータコースと、初心者のための実技を主としたビギナーズトレーニングがあります。 |
●技 術
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伝承技術や最新技術などのさまざまなセミナーを開催。
次世代の音響家のために、正しい技術を指導しています。 |
●生 活
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舞台音響技術者の報酬を、オペレータ、チーフエンジニア、ステージワーク・エンジニアの3段階で基準を設定しています。 |
●資格認定
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能力に応じて1級音響技術者、2級音響技術者、3級音響技術者の資格を認定しています。 |
■その他の主な事業は次のとおりです。
●音響技術者の海外研修
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文化庁が実施している「芸術家在外研修」の候補者の推薦団体に認定されています。
舞台音響家が、3ケ月から2年間、国費で海外の劇場・ホールで研修ができます。 |
●芸術家インターンシップ
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文化庁事業の「国内における芸術家研修」の候補者の推薦団体です。 |
●外国人芸術家の招聘研修
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文化庁が実施している「日本における外国人研修」の受け入れ団体です。 |
●雑誌「サウンドA&T」と「SEAS Data File」の編集、制作、発行。
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